家の広さについて考える
2021/08/22
家の広さはどれくらいがいいか。
これは考えてみる価値がありそう。予算が許す限り広い家にしたい。あたりまえのように思われてきた価値観を見直す時期が来ているように思えます。
生活に必要なものを置け、気持ちよく暮らすにはある程度の広さがいるのは確か。それがどれくらいかがテーマとなります。家が小さければ光熱費が下がり税金も減る。当然工事費も少なくなる。土地も少なくて済む。
いいことはたくさんありますがなかなかそうならないのが現実、大きいこと広いことへのあこがれはそう簡単に消えないのでしょう。子供部屋も今更なくしてしまうわけにもいかないし、、、。
そうなると家族の人数に合わせて移り住むのが理にかなっていますが地域とのつながりが断たれることに。家への愛着も捨てがたいし難しい問題です。