有限会社藤吉建築設計事務所

障子と光

お問い合わせはこちら お問い合わせ

障子と光

障子と光

2022/03/17

最近は和室というものが減ってきました。
日本の伝統文化ではあるものの、時代の流れで生活スタイルは変化しているので難しいところです。
祖先は、障子をかえして、仕切りという役割に、声や音とのやりとりで雰囲気を読み取ったり、光を柔らかくいれることによる物理的な役割とこの陰や光を感じて心を落ち着かせるという心理的な役割がありました。
そのためなのか、障子をみると心穏やかになるような気がします。
現代のものと伝統的なものとを上手に取り入れながら生活ができると、豊かな気持ちの人々が増えるのではないかな、と。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。